第105回つくばブレインサイエンス・セミナー 「脳の匂い地図」
第105回つくばブレインサイエンス・セミナー 「脳の匂い地図」
日時: 平成16年1月13日(火) 午後6時より
場所: 筑波大学 医学専門学群棟 臨床講義室(A)
演題: 「脳の匂い地図」
森 憲作 (東京大学大学院医学系研究科・細胞分子生理学分野)
第105回つくばブレインサイエンス・セミナー 「脳の匂い地図」
日時: 平成16年1月13日(火) 午後6時より
場所: 筑波大学 医学専門学群棟 臨床講義室(A)
演題: 「脳の匂い地図」
森 憲作 (東京大学大学院医学系研究科・細胞分子生理学分野)
『応答する力』
鵜飼 哲著 青土社刊 \2,600
『寛容について』
マイケル・ウォルツァー〔著〕 みすず書房刊 \2,80
『心理学はおもちゃ箱』清田 予紀著 新紀元社刊 \1,300
『「断わる力」を身につける!』斎藤 茂太著 新講社刊 \1,300
『人はどうして死にたがるのか』下園 壮太著 文芸社刊 \1,500
『「心」の専門家になる!臨床心理学のはなし(らくらく入門塾)』山本 和郎著 ナツメ社刊 \1,550
『空間経済学の基礎理論』石川 利治著 中央大学出版部刊 \2,400
『インセンティブ設計の経済学』伊藤 秀史編著 勁草書房刊 \3,800
『XOOPSコミュニティサイト構築ガイド』高井 守著 技術評論社刊 \3,280
『インターネットを創った人たち』脇 英世著 青土社刊 \2,200
『Excelで学ぶ共分散構造分析とグラフィカルモデリング』小島 隆矢著 オーム社刊 \3,800
HMV のジャンル別年間ベストアルバム
選択基準はわからない、毎年年末にアルバムを出す浜崎あゆみが入っていないので、2003年に発売されて、かつ売り上げのよかったものだろうか。
サプリ&機能性食品:【解説】 世界に先駆けたはずの日本だけれど……
どこが世界に先駆けているのかわからないが、米国と日本の扱いの違いについての解説記事。
日本の場合、サプリに服用(と書いてしまっては薬事法違反だな)、もとい、摂取量を書くことすら薬事法違反になってしまう。
米国並みに認めてしまうのも問題はあるのだが、過剰摂取を防ぐ記述すら薬事法違反になってしまうのも変である。
私の場合、サプリ関係の情報は、国内の情報源が話にならない(薬事法の規制を受けていて、情報といえるようなものがない)ので、もっぱら海外サイトに頼っている。最初に、FDAとNIHで探し、なければSupplement Watchで探し、裏をPubMedで取ることになる。
もっとも、購入も、ビタミンC以外はぼったくり以外のなにものでもない国内販社のサプリは買わず、もっぱら個人輸入だったりするけど。
サプリ&機能性食品:【解説】 疲労回復や安眠にとってもよく効く−−タマネギの車内広告を発見!
特定企業が販売する食品の場合、効用(効能)を書くと薬事法違反になるけど、野菜などの一般食品の場合、効用をうたっても薬事法違反にはならないとのこと。
Japan.internet.com デイリーリサーチ - 宝くじは密かな夢——ユーザーはネットでの共同購入に否定的
共同購入は基本的に、マージンを取らないから成立するのであって、ただでさえ低い期待値が、さらに低くなるサービスを使おうとは思わないってのは当たり前だろう。(元のサービスを確認してないのだけど)
そもそも、共同購入ってなにか違うのだろうか?大口で買うので300円以外の当たりくじが必ず含まれている(けど分配しなければならない)だけで、期待値は変わらないのに。
産総研、TVゲームやアニメ・映画など映像の生体安全性評価の標準化研究に着手
成果をどのような形で発表するのかも、明記して欲しいと思う、できれば、自由に閲覧できる形で公開してほしい。
TRENDERS クリスマスプレゼントについて
クリスマスに彼にプレゼントしたいものは何ですか?のトップが「洋服」なのは、ファッションセンスのないパートナーをなんとかしないと、自分までってことだろうか。
ことえりの変換精度が大幅向上 一躍トップに躍り出る : IT Pro ITレポート(動向/解説)
ことえりって進化していたんだ。その昔、サードパーティを保護するために、あえて「ことえり」の変換精度を落としたなんて話があったけど、そんなこといってられないほど、シェアを落としてしまったということか。
私自身、筋金入りの『マカー』だった筈なのに、最近は Windows しかさわっていない。iBook欲しいんだけどね。先立つものが。
テキストマイニングツール〜大量の文書の中から、知見「気づき」を得る〜
テキストマイニングとテキストマイニングツールについてのNEC市場開発推進本部(eCRMグループ)渡辺純子氏へのインタビュー記事
Nikkei BizTech | 「おいもソムリエ」が選ぶ、季節限定の焼き芋専門店が大阪で人気
おいしそうだ。駅構内に「いかり」(輸入高級食材店)もオープンしたことだし、いってみようかな。
『なぜ、女は「不可解な行動」をするのか』岩月 謙司著 三笠書房刊 \1,200
『現代日本の選挙政治』谷口 将紀著 東京大学出版会刊 \4,000
『虐待された子ども』メアリー・エドナ・ヘルファ編 明石書店刊 \9,500
『世界No.1詐欺師が教える華麗なる騙しのテクニック』フランク・W.アバグネイル著 アスペクト刊 \1,600
『空虚の時代(叢書・ウニベルシタス 773)』ジル・リポヴェツキー〔著〕 法政大学出版局刊 \3,200
『反省的家族論』菅野 純著 実務教育出版刊 \1,400
『ひつじセラピー』山田 スイッチ文 ぴあ刊 \1,300
『女性に対する暴力をめぐる10年』ラディカ・クマラスワミ著 明石書店刊 \2,000
『大事なときに緊張しないですむ方法』松本 桂樹著 大和書房刊 \1,400
『仕事人間のバーンアウト』横山 敬子著 白桃書房刊 \2,500
『ネットワーク産業の経済分析』江副 憲昭著 勁草書房刊 \3,800
『実践コミュニティビジネス』
細野 助博監修 中央大学出版部刊 \2,400
『Excel実験データ処理(I/O books)』大川 善邦著 工学社刊 \2,300
『介護に縁のないくらし37のノウハウ』上農 哲朗監修 メディカ出版刊 \1,600
CNN.co.jp - サイエンス 03年世界平均気温、観測開始以来3番目の高温
地球温暖化な話題なんだけど、そんなことどーでもいいから、スキー場に雪をくれ(しくしく)
追記:待ちに待った大雪だ(^^)!でも、大雪で高速が通行止めでは行けない(しくしく)
CNN.co.jp - USA 米国女性の初産年齢 過去最高の25.1歳 CDC
米国って初産年齢が低いんだ。もっと高いのかと思っていた。日本のヤンキー(をい)と同じのか(をひをひ)
ハイホー・マーケティングサービス、「食品のプライベートブランド」調査結果を発表
仏カルフールが始めた「プライベートブランド」だけど、日本のSM,GMSですっかり定着した。衣料品のPBは受け入れられなかったが食品は受け入れられている。
しかし、そのカルフールだが、日本の場合、カルフールはPB商品目当てではなく、海外ナショナルブランド直輸入品で行く人が多いのではないだろうか。
そうそう、私が最近よく買うのは、「カークランド」(コストコにPB)だと思う。
ダイキン、「光触媒チタンアパタイト」に関する実証実験結果を発表
光触媒って花粉症に効くのか?ダイキンの空気清浄機って、風量は多いけど、最近のハイテク技術は搭載していないってイメージがあったのだけど、いいかもしれない。
『口だけ男と夢みる女』スティーヴン・カーター著 光文社刊 \1,400
『内気と不安を軽くする練習帳』ロナルド・M.ラペイ著 草思社刊 \1,400
『新聞力』青木 彰著 東京新聞出版局刊 \1,600
『きみの味方だ!子どもの権利条約 3 子どもの権利で学校をたのしく』林 量俶監修 ほるぷ出版刊 \2,400
『性格がわかる!県民性(図解雑学−絵と文章でわかりやすい!−)』八幡 和郎著 ナツメ社刊 \1,300
『コーポレート・コミュニケーション・デザイン入門』有田 道生〔ほか〕共著 英治出版刊 \1,500
『責任の意味と制度』滝川 裕英著 勁草書房刊 \3,500
『創造学のすすめ』畑村 洋太郎著 講談社刊 \1,500
『デザインは言語道断!』川崎 和男著 アスキー刊 \2,200
『生命倫理学の基礎』ロバート・M.ヴィーチ著 メディカ出版刊 \3,000
『統計科学のフロンティア 9 生物配列の統計』甘利 俊一〔ほか〕編 岩波書店刊 \3,800
『子どものおしっこ』岩間 正文著 日本図書刊行会刊 \1,500
『国際標準化のための臨床検査英和辞典』河合 忠編著代表 薬事日報社刊 \1,300
NIKKEI NET BizPlus「ネット市場の可能性(7)——ネットオークションの問題点(その3)」 (経済アナリスト 森永卓郎氏)
うーん、あいかわらずの記事である。
すくなくとも、個人出品者と業者出品者で分けないと意味がないと思う。
リビング+:ゲームのせいで日常的に「ゲーム脳」になるとはいえない
お茶の水女子大学の坂元章さんの講演の紹介記事。
ゲームばかりやってると××になると言われたときの反論に使える.....かも。
リビング+:“感動探し”の市場規模は5兆円〜goo
「エクスペリエンスを提供することが成功する秘訣である」みたいなことがマーケティングの世界でよく言われるが、それを裏付ける調査。
来年の注目キーワード、「ICタグ」など上位を占める / YOMIURI ON-LINE
んー、こういう調査って、質問紙次第でどうにでも作り込めるので、この記事だけではなんともいえない。
Nikkei BizTech | 女子小中学生の携帯電話は7割以上がカメラ付き、日経BPコンサルティング調べ
日経BPコンサルティングの調査のパブ記事。サンプリング方法は不明。
まぁ、カメラつきケータイしか売っていないのだから、当然の結果かも。
Mainichi INTERACTIVE ネット音楽交換サービスに賠償命令 東京地裁 著作権の侵害にあたると再度認定
困ったちゃんの主張に耳を傾けなければいけない判事の仕事って大変だと思う。
三菱電機が「究極の個人向け広告」を開発中(上)
んー、モルタルショップの場合、店員が顔を覚えていてくれることは顧客満足度の向上につながるが、それはあくまでも、顧客情報がその店員しか持っていないことが前提となっている。
しかし、商店に顔認識『Nシステム』を導入することは、顧客満足度の向上につながるのだろうか?プライバシーの侵害を伴うので、顧客満足粗低下にしか寄与しないと思われる。
BMC、月額3,000円のモバイルIP電話「M'tel」 - 公衆網への接続も予定(MYCOM PC WEB)
あ、痛ぁぁぁぁ、また痛い記事が。
家庭用コードレス電話で、無線LANサービスをはじめるというプレスリリース記事。
プレスリリースそのまま乗せるのはいいけど、加入料金搾取目的の、破綻モデルビジネスをこう堂々と書かれると。もしやと思っていたが、MYCOM には技術やビジネスに詳しい人は存在しないってことである。
署名記事でないのがちょっと残念。
News:11月のスパムは医薬品売り込みがトップ
だよね。統計を取っているわけではないが、私が受け取る spam だと、
1位 バイアグラ
2位 ダイエット薬・サプリ
3位 ヒト成長ホルモン
4位 育毛剤
ってとこか。
日経エレクトロニクス:PSX解体(要会員登録)
日経NE誌による、SONY の PSX 解体記事。
この手の記事って、ゲーム関係媒体のが多いが、この記事は電子機器開発・製造の立場からの記事である。
無料メールマガジン「誰にでも出来る!1日10分文章上達法」
代筆業を営む平野栄氏のメールマガジン。
おおっっ思ったのだが、残念ながら休止中で登録できない。
リビング+:「ゲームをするからひきこもりになる」は因果関係が逆
お茶の水女子大学の坂元さんの講演の紹介記事。
社会心理をやっている人にはお馴染みの話である。
以前TVゲームと攻撃性云々なんて話題もあったが、これにも同じことが当てはまり、元々攻撃性があるから、攻撃的なゲームを好むという研究もある。
PCUPdate:“考えるための道具”として進化を遂げた一太郎2004
2004太郎(って呼び方になるのかな?これまでは13太郎とか呼んでいたのだが)のベータ版レビュー記事。
なんか、面倒そうな感じもする。
従来の一太郎にも文章を考えて書くことを支援するツールがいくつも組み込まれていたが、操作が面倒なのと、レスポンスが遅い(テキストエディタ比ではあるが)ので、結局購入したものの利用していない。
結局、テキストエディタ(EmEditor)と、単機能アウトラインプロセッサ(sol)を中心に、必要に応じて、MindManagerX5、Inspiration、FitzNote、Visio、Enterprise Architect を使い分けている。
News:ドコモ、AOLとの合弁解消か
まぁ、AOL の日本での惨状を考えるとやむを得ないだろう。
AOLの場合、インターネット商用化以前のパソコン通信市場を独占できたから、今の地位があるのであり、米国以外でのISPサービスにはそもそも無理があったといえる。
全国の消費生活センター 目立つネット・携帯関連の相談 / ネット社会面 / ニュース / ネット&デジタル / YOMIURI ON-: "全国の消費生活センター 目立つネット・携帯関連の相談 "
Japan.internet.com Webマーケティング - メールの第1行目で運命が決まる(こともある):(鶴本 浩司)
ダイレクトメールの書き方の話題。
Outlook2003 の spam フィルタのための html ファイル非表示機能をかいくぐって、メールを開かせるためのテクニック。
いうまでもなく、オプトインしてないのに、html メールを送りつけるのは、ウイルスメールをばらまくのに等しい悪辣な行為である。
リビング+:喜怒哀楽も表現。NTT西が顔の動きに連動したアバターサービスを提供
Yahoo! Japan といい、なんか『アバター』がブームというか、ブームになることを目指して仕掛けられているらしい。
しかし、『アバター』には、パソコン通信時代の「ハビタット」にはじまり、これまで様々な企業が仕掛けながら、うまくいって小ヒットにしかならず、忘れ去られていった歴史がある。
最初はおもしろがって利用するけど、飽きられるのも早い。
『統合される男女の職場(双書ジェンダー分析 3)』首藤 若菜著 勁草書房刊 \5,400
『RESOLVE自分を変える最新心理テクニック』リチャード・ボルスタッド著 春秋社刊 \2,800
『自然の男性化/性の人工化』クラウディア・フォン・ヴェールホフ〔著〕 藤原書店刊 \2,900
『間主観カウンセリング(21世紀カウンセリング叢書)』伊藤 隆二著 駿河台出版社刊 \1,800
『相互満足のための説得術』山崎 良二著 ソフトマジック刊 \1,500
『ファンが増えるメルマガ消えるメルマガ』高橋 浩子著 明日香出版社刊 \1,500
『SPSSによる医学・歯学・薬学のための統計解析』石村 貞夫著 東京図書刊 \2,800
『米国の医学教育から何を学ぶか』広瀬 輝夫著 篠原出版新社刊 \2,500
Mainichi INTERACTIVE コンピューティング: "ITスキル標準の普及推進、ITSSユーザー協発足"
Nikkei BizTech | 96度でパスタを茹でる、無沸騰で省エネの茹で麺機
鍋に攪拌装置をつけることによって、沸騰させなくても麺がからまないとのこと。
この装置を使うことにより、燃費や水の使用量が圧倒的に少なくなるのがすごい。
20年以上前に一度だしたものの、1台も売れなかったとのこと。
バブル期に入るところとはいえ、これだけの費用削減効果があるのに、誰も見向きをしなかったことが、現在の日本の現状を物語っている。
Nikkei BizTech | 「Office System」のフォントに鍵十字、米MSが謝罪
おいおい、って感じもあるけど、このあたりの感覚ってよくわからないのが正直なところである。
ファンコミュニケーションズ、複数の更新通知サイトに更新情報を通知できるソフト「ぶろっぐぴんぴん」を配布
便利かもしれないけど、ビジネスモデルはどうなっているのだろうか。謎である。
知識流通「暗闇への跳躍とオンライン・コミュニケーション」(橋本大也)
要は文脈を共有できるシステムが必要ってことのようである。しかし、そもそも、インターネットを介して行われる(別にインターネットを介さなくても、伝言ダイヤルやテレクラでもいいのだが)コミュニケーションに『文脈』って必要なのだろうか?
そりゃ、『文脈』が共有できることが大切なモノがあるのは認めるけど、コミュニケーションへのニーズのかなり大きな部分は、文脈なんて関係ない刹那的コミュニケーションではないだろうか。
MedWave : 美人女医が明かす、ポスター発表で観衆を集める秘訣(要登録)
「Effect of colour coordination of attire with poster presentation on poster popularity」
ポスター発表の際、ポスターの色にマッチした服装で立つと、ポスターに訪れる人が多くなるが、派手すぎる服装だとかえって訪れる人が少なくなってしまうとのこと。
RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)-:2003/12/12 @niftyのココログが月額250円で利用できるように
ということなので、blog してみたいって人がいたら営業よろしこ。
PCUPdate:ジャングル、自動校閲機能付き類語辞典ソフト
最近は辞典類も毎年バージョンアップするようになってしまった。現代用語辞典や六法全書のように毎年バージョンアップしてもらわないと困るものはともかく、もうすこし頻度を落としてくれてもと思うのだが。
ジャングルのシソーラス、2つ前のバージョンはもっているのだが、今回もバージョンアップ見送りかな?他の辞書ソフトと連携できるとはいえ、純粋なシソーラスなのであまりバージョンアップしなければと思えない。
講談社の「類語大辞典」が電子辞書になってくれれば、速攻で購入するのだが。
Mainichi INTERACTIVE ネットワーク: "110番通報、メールでも可能に 福島県警"
Mainichi INTERACTIVE モバイル 携帯電話、脳の微小血管に影響なし 総務省研究委
まだ眼球への影響などが未調査だが、概ね安全そうである。
Mainichi INTERACTIVE 企業の8割が依然としてウィンドウズ95、98
企業で、特定のアプリしか使わないのであれば、98で問題ないことが多い。なにより、基幹系アプリに Windows2000/XP で動作しないレガシーアプリがたくさん残っていたりする。減ってはいるものの、あと3〜4年は現役だと思う。