大阪労働局:メンタルヘルス調査結果
大阪労働局による企業でのメンタルヘルス実施状況調査結果である。
メンタルヘルスケアについて組織的な取り組みをしている事業場が45.5%、メンタルヘルス指針の認知度は41.4%とのこと。
私の勤務先でも、メンタルヘルスに関する講習が行われていたり、EIP(社内ポータルサイト)上でメンタルヘルスのチェックプログラムが公開されている。
しかし、同僚と話していて感じるのは、メンタルヘルスに関する基本的な知識がないに等しく、知識を得ようとする意欲が感じられない人が、大半であることである。アンケートをとったわけではないが、EIP上のチェックプログラムの存在を知っている人は半分に満たず、行った人は多くて2〜3%ぐらいではないかと思う。
会話のなかで、なんとかしなきゃと思うのではあるが、基礎からじっくり説明しないと理解してもらえないだろーなーというのが先だって、ほったらかしだったりする。^\(_ _)反省
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