2004/02/26

Newsday.com Biological reason for teen laziness

Newsday.com Biological reason for teen laziness
ティーンエイジャーのDQNな行動の要因は脳の活性化の違いにあったとのこと。
大人の意志決定において、(金銭的な)報酬を最大限確保しようとする時に働く
脳の部位の活性化の度合いが、ヤングアダルトでは明らかに低くかったとのこと。
研究自体は、fMRI を用いて行われた。
オリジナルは Adolescent Brains Show Reduced Reward Anticipation

補足
言うまでもなく、この研究では因果の方向が検証されていないように思う。
「若さ故の過ちだった」とか「おぼっちゃまだからさ」なんてことは言い切れないので念のため。
あと、fMRI は五月蠅すぎて、どんな条件下でも高ストレス下に晒されるなんて指摘もある。

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