2003/11/01

Japan.internet.com Webビジネス - 米国のネット普及率、家庭には依然「デジタル格差」

Japan.internet.com Webビジネス - 米国のネット普及率、家庭には依然「デジタル格差」
米教育省による2001年の調査結果。なんか大昔のの資料であまり参考にならないような気もするが、おそらく米国政府内は時間の進み方が遅いのだろう。米国政府は光速近い速度で移動しているようだ。

Computer and Internet Use by Children and Adolescents in 2001
でも、親の所得差によるデジタルデバイド(らしきもの)は相変わらずある模様。パソコンも通信費用も安くなったのだから、低所得者層でも容易に導入できるようになった筈だが、それでも導入しないのは、情報の必要性を感じていなかったり、情報に対するコスト評価が違うということか。

でも、それって、「デジタルデバイド」ではなく「情報意識デバイド」ではないだろうか。

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