2003/10/20

IT Pro 記者の眼 : 「研究者も街に出よ」,“技術オタク”を金に換えるIBM

IT Pro 記者の眼 : 「研究者も街に出よ」,“技術オタク”を金に換えるIBM
日立中央研究所(って名前出していいのかな?)に向かう途中にある橋は別名「変人橋」と呼ばれいるそうである。
これまで、日本の研究者は「変人」であることが良いとされてきた。しかしIBMでは、研究者を研究所の中でのみ基礎研究させるだけでなく、顧客の元に出向き、顧客志向で考え研究することを重視するようになったという記事。

要は、「書を捨てよ、町へ出よう(角川文庫)」(c)寺山修司ってことである。
しかし、このことって、基礎研究者だけではなく、多くの日本の製造業のあらゆる部署に言えると思う。

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