ACCSの著作権・プライバシー相談サイトから個人情報が流出
ACCSの著作権・プライバシー相談サイトから個人情報が流出
ソフトウェアの著作権保護活動を行っている ACCS のサイトから個人情報が流出したとのこと。ソフトウェア違法コピーの告発の多くが関係者(退職者を含む)による内部告発であることを考えると、ACCS として、やってははならない失態である。
その後、続報として、 「「足元から火がついた」──ACCSの個人情報流出は1184件、脆弱性を3年以上放置」があり、話にならない状態である。
プライバシーに関わること、それも内容によっては、告発者が職を失うことにもなりかねない内容を扱っているのだから、サーバーのセキュリティ強化云々以前に、受け付けたら、ローカルマシンにコピーし、サーバーから元データを削除すべきものである。
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